2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
私の地元のことなんですけれども、福岡市の中央区の平尾中学校というところがございまして、今、先ほどありましたように、マンションが一棟どんと建つと、生徒さんが急増して、体育館が狭隘化しているということがございます。恐らく、その福岡のみならず、その他の福岡市内でもそういう場所がございまして、都市部ではそういう大規模化が必要なところがあるかと思います。
私の地元のことなんですけれども、福岡市の中央区の平尾中学校というところがございまして、今、先ほどありましたように、マンションが一棟どんと建つと、生徒さんが急増して、体育館が狭隘化しているということがございます。恐らく、その福岡のみならず、その他の福岡市内でもそういう場所がございまして、都市部ではそういう大規模化が必要なところがあるかと思います。
近年、都市部への人口流入等によりまして、一部の地域では、児童生徒の増加のため、校舎の狭隘化が問題になっている場合がございます。 学校施設は、子供たちが一日の多くを過ごす学習の場であり、教室の不足を解消することにより、その学習環境を確保することは重要であると考えてございます。
それで、まず放送センターですけれども、大災害時における報道拠点として極めて重要な施設になるわけですが、これが運用開始から半世紀余りが経過して、建物の劣化それから狭隘化が進んでいるということで、二〇二〇年から二〇三六年にかけて順次建てかえるということが決まっております。 災害対策の観点から、この順次建てかえにおいてどのような配慮がなされているのか、まず上田会長にお尋ねしたいと思います。
渋谷の放送センターは、昭和四十年の運用開始から五十年が経過し、老朽化及び狭隘化が進んでいることから、平成二十三年に専任の組織を置いて新放送センターの検討に着手するとともに、平成二十三年度決算から建設積立資産の積立てを開始しています。
地域の放送会館の多くは昭和三十年から四十年代に建設されており、建ててから五十年を超える会館もありまして、老朽化、狭隘化が進んでいるため、順次建て替えを行っております。 全国五十三の放送会館のうち、今年度末時点で二十五会館が建て替え済みであります。残る二十八会館のうち五会館の建て替えが決定済みでありまして、そのほかの二十三会館についても計画的に整備を取り進めていきたいと考えております。
平成三十年度予算におきましては、海上保安学校の教育訓練施設の老朽化、狭隘化を解消するため、実習施設及び厚生施設の整備、訓練用地の確保を盛り込んでおります。 また、委員御指摘のとおり、海上保安庁では、昨年七月でありますけれども、特殊警備隊員が殉職をするという事故が発生をいたしました。
地方の放送会館は、築後五十年以上たったものが多く、老朽化、狭隘化が進んでおります。このため、放送会館の建て替えを進めておりまして、現在既に着工しているものを含めて八つの放送会館の建て替えを予定しております。
○神田政府参考人 御指摘の地域医療機能推進機構のさいたま北部医療センターについてでございますが、昭和四十五年築ということで建築から既に四十六年たっておりまして、建物の老朽化、狭隘化、また耐震性などが問題となっており、早期の移転整備が必要な状況にございます。
しかし、最も古い、これ東館と呼んでおりますけれども、ここが運用を開始しましてから既に半世紀、五十年が経過するなど、施設の老朽化、狭隘化、狭くなっているということですね、あるいは機能の陳腐化が進んでおります。 老朽化につきましては、進行を食い止めるための外壁の塗装、屋根の防水の更新などの補修対応を続けておりますけれども、年月によります劣化を完全に防ぐことはできておりません。
これによると、教育上の支障として施設の狭隘化など教育環境の悪化が懸念されることを踏まえ、文部科学省では、地方公共団体において、潜在ニーズを含め児童生徒数を把握し、解消計画を策定、更新した上で、新設校の設置や校舎の増築、分校、分教室の設置など、適切に対応するよう求めております。
文部科学省は、二〇〇八年三月五日、「特別支援学校の在籍児童生徒等の増加に伴う大規模化・狭隘化への対応について」という通知を出しております。 四点確認をしたいんですけれども、まず一点目、何をもって大規模化だと判断をしているのか。二点目、大規模校の弊害をどのように考えているのか。三点目、なぜ大規模化しているのかという点。
今の施設、渋谷の放送センター、昭和四十年に建設されたということで、老朽化、狭隘化ということになっておりまして、今建て替えの建設費用の積立てが行われていると。もちろんその原資は受信料になりますので、ですから、この建て替えをしていくということに関しても、やはりしっかりと考えを持って進めていただきたい、また受信料を担っている人たちの理解を得られるように進めていかなくてはいけないというふうに思います。
その建てかえの理由でありますけれども、現在の放送センターが、昭和四十年の第一期工事完成から半世紀が経過しておりまして、老朽化、狭隘化が進んでおります。現在、大阪局と福岡局にバックアップ機能を整備しておりますけれども、大規模災害時における放送の中枢機能の維持が課題となっております。 また、インターネット活用業務や8K、スーパーハイビジョンなど、新たなサービスに必要な設備、機能も必要であります。
これによる教育上の支障として、施設の狭隘化など教育環境の悪化が懸念されることを踏まえ、文部科学省では、地方公共団体に対しまして、潜在ニーズを含め児童生徒数を把握し、解消計画を策定、更新した上で、新設校の設置や校舎の増築、分校、分教室の設置など、適切に対応するよう求めているところであります。
老朽化と狭隘化が進んでいまして、いかなる災害時にも対応できるよう早期の建て替えが必要であります。 そのためにも、今回こういう形で試算をさせていただいて、将来の財政基盤の安定のためにも可能な限り建設積立資産を積み立てていくということで進めたいということで、今回お示しをさせていただいているということで御理解いただきたいというふうに思います。
私自身の因果関係は、賃金が下げられた、そうすると国内の消費というのは当然狭隘化しますよね。賃金が下がっているわけですから有効需要がそれだけ減る。そうすると、企業としては、国内では売れないからということで輸出ドライブを掛けざるを得ない、それが円高につながっていくということで。 藤井先生もおっしゃいましたけれども、賃金が下がり始めたのは九七年、九八年ぐらいからなんですよね。
それからもう一点、地方の放送会館の件でありますが、地方の放送会館の多くは昭和三十年代から四十年代にかけて建設されまして、築後五十年を超える会館もありまして、老朽化、狭隘化が進んでいます。災害時の迅速、的確な緊急報道やデジタル化時代における新しい放送サービスへの対応など、公共放送の使命、役割を果たすため、毎年二局程度の建て替えを進めております。
現在の放送センターは、さきの東京オリンピックの頃に建てられましたので、半世紀近く経過をし、老朽化や狭隘化、また機能の陳腐化が進んでいると聞いております。一方で、南海トラフによる地震や首都直下型地震がいつ起こるか分からない状況の中で、こうした大規模災害時における放送の中枢機能の維持が課題となっております。
そのこども病院が老朽化、狭隘化に伴って建て替えが必要となり、兵庫県は病院を神戸市の人工島ポートアイランドに移転する計画を推進しようとしています。しかし、ポートアイランドへの移転には、兵庫県医師会を始め医療関係団体がこぞって反対しているんですね。 資料の一枚目、二枚目に、私たちは兵庫県立こども病院のポートアイランドへの移転に反対しますと書かれた二回の意見広告を添付いたしました。
八王子支部につきましては、これは管内の事件の増加に伴う庁舎の狭隘化が非常に深刻化してまいりまして、現地におきましては敷地に増築の余地が乏しいということから、裁判事務に非常に支障を来すという状況がございました。
しかしながら、エネルギー効率も非常に悪くて、先般の震災でもったこと自体が少し不思議なぐらい、狭隘化そして老朽化していると私は思います。スピード感を上げて検討を進めていただきたいことを申し上げておきます。
老朽化、狭隘化ということが進んでいるということから、昨年六月に、新しい放送センターを建てるための建設検討事務局を発足させて、建設予定地及び設備、機能の検討を進めているところでございます。 予定地については、現在ある東京渋谷の現有地及び協会が持っている保有地も含めて、そういうもの等で選定作業を続けているところであります。
また、国立大学法人等の施設整備について、第三次五か年計画の下、老朽化、狭隘化の解消と戦略的な質の向上に取り組んでまいります。 若者の就業機会の確保は喫緊の課題です。引き続き、関係府省との連携の下、経済界と教育界等との連携強化や、きめ細かい相談体制の整備により、新卒者等の就職支援に取り組みます。 さらに、児童生徒一人一人の将来の社会的、職業的自立に向けて、体系的なキャリア教育を推進します。
また、国立大学法人等の施設整備について、第三次五カ年計画のもとに、老朽化、狭隘化の解消と戦略的な質の向上に取り組んでまいります。 若者の就業機会の確保は喫緊の課題です。引き続き、関係府省との連携のもとに、経済界と教育界等との連携強化や、きめ細かい相談体制の整備により、新卒者等の就職支援に取り組みます。